このようなことに悩まされていませんか?
- 四十肩・五十肩で悩んでいる
- 腕が上がらない
- 肩が凝ってよく眠れない
- 肩が動かしづらい
肩の痛み(四十肩・五十肩)改善メニュー
肩の痛みにも種類があります!
-
「つり革をつかむとき肩に違和感がある」
「腕を挙げると肩が痛む」
など肩の痛みにお悩みの方は多いと思います。
肩の痛みの原因は、いくつか考えられますが、
・骨折、脱臼などの外傷によるもの
・肩関節の損傷や関節の炎症などの病気によるもの
に分けることができます。
このページでは「肩関節の損傷や関節の炎症などの病気によるもの」についてお話いたします。
その痛み、四十肩・五十肩じゃないかも・・・
肩の病気として、「腱板損傷」「肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)」「変形性肩関節症」「関節リウマチ」などが挙げられます。
「腱板損傷」とは、肩関節を覆っている4本の腱が損傷を受けてしまったり断裂してしまう病気で、ケガが原因のこともありますが、主に加齢により自然と起こることが多いです。腕を挙げるときに力が入らなかったり、肩を動かすと「ジョリジョリ」という音が鳴ることが特徴です。
「肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)」とは、原因の解明がまだされていない症状ですが、加齢により血液循環が悪化し炎症を起こしたり、関節や筋肉、腱などの性質の変化により肩の可動域が狭まってしまい、痛みや動かしづらさを感じるといわれています。
「変形性肩関節症」とは、肩の関節が変形するもので、あまり発症件数は多くありません。外傷により関節の軟骨や靭帯を損傷することで誘発されるケースが多いです。骨が変形することで、関節などに炎症が起こり、症状が進行することで激痛を伴うこともあります。
「関節リウマチ」とは、全身の関節に痛みやこわばり、腫れなどを発症する炎症性関節疾患、自己免疫疾患の一種です。30代から50代の女性に多くみられ、薬物療法や手術療法を行います。(整形外科に紹介状をお書きします。)
中高年の肩の悩みの代表ともいえる「肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)」ですが、症状にも個人差があり、また「腱板損傷」と症状が似ているため判別はとても難しいです。五十肩の症状があると来院された患者様でも、検査をすると「腱板損傷」であることも多くみられます。
「腱板損傷」を放置すると断裂や損傷が大きくなり日常生活に支障をきたすだけではなく、眠れないほど痛みが強く出てきますので、早めに正確な診断を受けることが大切です。
肩の痛みは、放置しないでください!
-
当院では、原因が筋肉なのか骨・関節なのかを徒手検査で判定し、症状と原因に沿った手技・専門機器による施術と必要であればテーピングなどで固定その他を行います。
筋肉の絞扼(硬くなって隙間に通る神経が挟まれる)による痺れも改善できる可能性があります。
お気軽にご相談ください。
INFORMATION 当院の情報
- 院名
- タップ接骨院
- 所在地
- 〒160-0011
東京都新宿区若葉1丁目10-1真芳洞ビル1F - 受付時間
- 月~土:10時~14時 16時~21時
日曜・祝日休診 - アクセス
- 四ツ谷駅より徒歩5分です
(たいやき屋わかばさんの2軒となりです。)
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00〜14:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ✕ |
16:00〜21:00 | ○ | ○ | ○ | ✕ | ○ | ○ | ✕ |