立体動態波療法（トレーニング、疼痛抑制)

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立体動態波療法を導入している接骨院はまだ少なくご存知の方は少ないと思います。

立体動態波とは、通常の物理療法とは異なった特徴をもつ最新機器で、3つの異なる方向に流れる高い周波数の電流を身体の中で干渉させることにより、電流の波を発生させ身体の刺激を与えることができる機器です。

今までの低周波や高周波では難しかった深部の筋肉や、神経、関節に刺激を与えることができるため、鎮痛効果など様々な効果が期待できます。

立体動態波療法は、近年、スポーツ選手も身体のケアとして、愛用しており、トレーニング効果を向上させたりや急性のケガや障害の回復を早めたりしています。

具体的な効果として期待されているのは、

などです。

ぎっくり腰や、寝違えなどの急性な症状から、肩こり、腰痛などの慢性的な症状まで対応可能な、画期的な刺激療法となりますので、ぜひお試しください。

当院では、まず痛みの部位に立体動態波を流し、身体全体の筋肉の動きを正しく導きます。

それぞれの症状や状態に合わせた電流のパターンのプログラムと手技療法を組み合わせることで、痛みの改善を行います。

特に筋肉の緊張の差で引き起こされる上位交差症候群（猫背）、下位交差症候群（反り腰）などは立体動態波による施術がおすすめです。